ゾンビ書房とは?

ゾンビ書房、開店しました

はじめまして。
当ブログにお越しくださりありがとうございます。
ゾンビ書房店主の「ふししゃ」と申します。
名前の由来はゾンビなので「不死者」からとりました。「不審者」ではないです。しかしゾンビというのは発生の最初期には大体「不審者」と同じ扱いされるのでまぁどちらでも良いです。不審な不死者ということで。

ここを訪れているということは、きっとゾンビに対して何かしらの感情をお持ちなのだと思います。それがたとえ「好き」であれ「嫌い」であれもっと複雑で特別な感情なのであれ、とにかく一瞬でも「人生にゾンビがチラついた」人なはずです。

「ゾンビ書房」はそういったすべての人のために24時間いつでも開かれております。心ゆくまでどうぞごゆっくりおくつろぎください。夜はまだ長いです。まずは部屋を暗くして。そう、彼らの姿がよく見えるように。

ゾンビ書房を立ち上げた理由

このブログは幅広いゾンビコンテンツの紹介・批評を目的としています。取り上げる内容は映画や小説などはもちろん、ゾンビ批評やゾンビの哲学的考察、はたまたゾンビフィギュアやその他諸々のゾンビグッズまで、扱う対象の射程はできる限り雑多に広く設定しています。堅苦しいことは言わずに、“とりあえずゾンビなら何でも”、のスタンスを大切にしていきたいです。

一般的にゾンビコンテンツ批評の中心といえば、その歴史や作品の数から映像作品(映画)がメインになると思いますが、ここでは書籍の紹介も積極的に行いたいと考えております。このブログが「書房」の名を冠している理由の一つ目はこれです。

それらの紹介を通してゾンビファンの方々と交流することができればとても嬉しく思います。そしてそれこそがこのブログを立ち上げた一番の目的でもあります。またツイッターアカウントにてブログの更新を告知していきますので、よろしければフォローして頂ければ幸いです。お気軽にメッセージ・リプライください。

店主「ふししゃ」について

店主のゾンビ歴は浅い方でおそらく約3〜4年ほどかと思います(店主のゾンビ遍歴についてはいつか記事にする予定ですのでここでは詳しく書きませんが、その歴史の初めだけを語るとすれば、ありきたりですが店主のゾンビの夜明けはやはり『Dawn of the Dead』なのでした)。

店主は昔から本が好きだったため現在も書籍に関する仕事をしています。「ゾンビ書房」というブログ名の理由の二つ目はこれです。モノとしての書籍に対するこだわりや想いが強くあるため、なるべく多くのゾンビに関する本を紹介できればと思っております。

目標

上述したように店主は本が好きなので、いつか雑誌にゾンビについての文章を寄稿するのが夢です。文章執筆のお仕事の依頼がありましたら本ブログのお問い合わせフォームからご連絡いただくか、TwitterにてDMください。

また、このブログは気楽に楽しめるゾンビコンテンツ・ファンサイトの側面がある一方で、店主の批評の発表の場としての機能も持たせています。それらをアーカイヴするなかで、個人的なゾンビ論の研究の成果を体系的にまとまったひとつの形にしていくことが「ゾンビ書房」を通して店主が目指す最終的な大きな目標です。ここを訪れてくれた方々との双方向的な議論を通じ、強度ある批評空間を構築していければ幸いです(と何やらエラそうなことを言っていますが、店主はどこにでもいるただのいちゾンビファンですので、肩肘張らずゆるゆる気楽に運営していくつもりです。いつでも気軽に遊びにきてください)。

そしてもう一つ、忘れてはならない大いなる目標がひとつあります。

そう、いつかモンローヴィル・モールに行きたい。

おわりに

更新速度はゾンビの歩み同様ゆっくりに(たまに走る奴もおりますが)なると思いますが、自分のペースで続けていこうと思います。更新速度の目安としては“『エル・ゾンビ』のテンプル騎士団が馬から降りて人間を襲うとき”の速度を目指してます(いつかは『バタリアン』のハーゲンタフくらいになりたい)。

このブログを通じて様々な人や作品に出会えることができればこれ以上嬉しいことはありません。
これから「ゾンビ書房」をどうぞよろしくお願いします。

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